1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、旧日本長期信用銀行入行。
85年、野村證券投資信託入社、86年9月、同退社。88年、司法試験合格。
91年、弁護士登録。2008年、平均的弁護士の約10倍の案件を処理する傍ら、各種行政委員会委員等も歴任。元SBI大学院大学教授。
著書「男と女の法律戦略」(講談社)がドラマ「離婚弁護士II」の脚本に、弁護士の戦略として採用される。
また、コメンテイターや出演者として、テレビ、ラジオに多数出演。
主な例は以下のとおり。
・モラルハラスメントのコメンテイターとして「こたえてちょーだい!」(フジテレビ)に2度出演。
・熟年離婚コメンテイターとして「たけしのTVタックル」(テレビ朝日)に出演。
・著書「反対尋問の手法に学ぶ嘘を見破る質問力」の手法を「ためしてガッテン深夜便」(NHK)「思いっきりイイ!!テレビ」(日本テレビ)で実演、解説。
その他、「PRESIDENT」「週刊東洋経済」「週刊ダイヤモンド」「週刊現代」など雑誌掲載記事多数。
著書は、「中学受験BIBLE」、「最短で結果が出る超勉強法」、「最短で結果が出る超仕事術」(いずれも講談社)、「荘司雅彦の法律力養成講座」(日本実業出版社)「小説離婚裁判」(講談社文庫)など。
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一般民事、刑事、家事、倒産等の事件を約200件(平均的弁護士の約10倍)常時処理しながら、地方労働委員会公益委員をはじめ、多数の行政委員を歴任した。顧問先企業も多く、企業法務から経営まで、幅広い分野で知識と経験を積む。
ノー残業、ノー休日出勤の勤務体制を守ってきたが、高密度の仕事の過労でダウン。
2003年に再度上京し、リハビリと子育てをしながら、執筆活動を開始。
娘の中学受験をテーマにした「中学受験 BIBLE」がベストセラーになる。
また、「最短で結果がでる超勉強法」は若いビジネスパーソンから大きな支持を得、作家としての地位を確立した。